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麻布黒美水温泉「竹の湯」(港区)

天然温泉の源泉をもち、温泉の認可も取得しているのにも関わらず、あくまでも銭湯として「竹の湯」を経営をするのは、店主のこだわりでしょうか。

「竹の湯」はマンションの1階部分にあり、店構えも普通の銭湯と変わりません。

温泉名は「麻布黒美水温泉」。いわゆる東京湾周辺では珍しくない腐植質(有機物)が含有する冷鉱泉のことです。

色はコーヒーのような焦げ茶色です。これは太古の木や草、海草などの有機物や海底の泥や火山灰が水に溶け出したものです。だからと言って不純物をふくんでいるのではなく、これらの物質は完全に水に溶け込んでいます。その証拠に沈殿はしません。

泉質は、ナトリウム?炭酸水素塩冷鉱泉です。源泉の温度は17.8℃で、加熱、消毒、循環していますが、このお湯に入ると大変体が温まります。

浴場には黒美水の浴槽が大小二つあります。それぞれ浴槽に温度計が温度計が取り付けてあり、大きい浴槽が、46度、小さい浴槽が44度に設定されています。(ただし、店主によると、古い温度計なので、両方とも実際は2度ほど低いという話しです。)

温度を高めに設定してある理由は、殺菌のため、そして、長く入ることによりのぼせることを防ぐためだそうです。黒湯は体が温まりやすいので、のぼせやすいそうです。

女湯の壁には、大きな日本地図が都道府県別に色分けして描かれてあり、男湯の壁には日本丸の絵が描かれてあります。

アクセスは営団地下鉄南北線、都営地下鉄大江戸線、麻布十番駅一番出口より、徒歩6分です。

料金は、高校生以上の大人が450円、小学生が180円、幼児が80円です。サウナは別料金です。


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