こんにちは。
今日は2022年最初の温泉旅で訪れた岩手県の花巻、鉛温泉の心の刻十三月さんの滞在記です。
雪見温泉がしたい!お部屋のお風呂を堪能したい!と選んだお宿。楽しみです😊
東京からは東北新幹線で新花巻駅まで向かいます。仙台から先が結構長い…
新花巻駅からは無料の送迎バスで向かいます。新鉛温泉までのバスで、途中各宿で停車しながら50分くらい。無事に到着しました✨
鉛温泉 藤三旅館さんが新しくつくった姉妹館が十三月さんです。源泉かけ流しの半露天風呂が各部屋についている、ちょっとラグジュアリーなお宿です。
ロビーでハーブティーをいただきながらチェックインしたあとは、早速お部屋に案内していただきます。
今回はダブルベットの2階のお部屋です。
このお部屋の半露天風呂が、これまでに泊まったどのお宿よりも大きいです!
しかも源泉かけ流し❤️お肌にしっとり、とってもいいお湯です。
お湯の温度がぬるかったらフロントにお願いすれば、すぐにお部屋まで来て温泉バルブを調整してくれます。
あまりに気持ちよくてお風呂の中で眠ってしまいそうになり、ちょっとだけ温度を上げてもらいました。
しかもシャンプー類はタイのスキンケアブランドTHANNなんです❤️いい香りで嬉しい😊
もちろんお隣の藤三旅館のお風呂もはいることができます。時間によって女性専用時間があるので、よく確かめてからGOです😊
お隣へは渡り廊下を通って向かいます。帰りは十三月のカードキーがないと戻れないので注意。
廊下を進むと、現代から昭和にタイムスリップしたみたい!レトロな空間が広がっています。
藤三旅館のお湯はちょっと熱め。湯船にはいっては外に腰掛け、またはいるを繰り返します。
個人的には、男性用女性用にそれぞれある露天風呂が気持ちよかったです。時間を気にしなくていいし、川を眺めながらぼーっとできます。川を渡る強風も気持ちいい!
湯上がりにラウンジにも行きました。十三月の宿泊客は無料で、生ビールやレモンサワー、ソフトドリンクがありました。十三月のロビーより、こちらのほうがちょっと種類が多いそうですよ。
やっぱり湯上がりはビールですよね❤️
楽しみの夕食はレストランでいただきます。朝食も同じ席でした。
実はそこまでお料理に期待していなかったのですが…いい意味で裏切られました!期待しなかった自分のばかばか!
どれもとっても美味しかったです❤️そして量も適量❤️ありがたい…
一皿一皿、丁寧に作られているんだろうなと感じる夕食でした。
お酒の種類も日本酒はもちろん、ワインやカクテルも豊富で飽きません。伺ったところ日本酒とワインのペアリングメニューもあるそうです。
浜千鳥美味しすぎる…
こちらのお宿には2泊しましたが、2日間とも美味しくいただきました。帰りに次の予約をしていく方がいらっしゃいましたが、納得です。
ちなみに伺ったところ、3泊しても全て違うメニューだそうです(笑)すごい。
翌朝は早起きして、藤三旅館の白猿の湯に行ってみました。有名な立ち湯、ふくらはぎが自然にマッサージされるみたいで気持ちいいです。
でもやっぱりお部屋のお風呂は、誰も気にしないではいれるし最高です❤️上がり湯はお部屋で😊
おなかをすかせて朝食へ向かいます。
朝食後はどこにも行かず、だーらだら。お風呂にはいったりお昼寝したり至福の時を過ごします。
こんなことで夕食が食べ切れるのかと不安でしたが、お昼を食べずに調整し、完食です😊
もちろん朝食も!
11時のチェックアウトまでのんびり過ごしました。
ちなみに帰りは、「定額タクシーチケット」で駅まで戻ってきました。
行きに新花巻駅の花巻観光センターで購入したものです。とっても便利だったので、場合によっては行きもチケットでよかったかも。
花巻東高にも寄りました 新花巻駅のなかにあります
2022年最初の温泉旅、大満足でした。